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プレスリリース 年頭所感

2021年1月1日
ビジョナル株式会社

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。

昨年創業11年目を迎えた株式会社ビズリーチは、2020年2月3日にグループ経営体制へ移行し、新グループ名を「Visional(ビジョナル)」としました。働き方や産業などビジネスの生産性向上を実現するさまざまな事業を創出し続けるために、「新しい可能性を、次々と。」をVisionalグループの新たなミッションとして掲げて、新しい船出をしました。そのようなタイミングで、新型コロナウイルス感染症の影響が世界中を覆いはじめ、誰も予想すらできなかった激動の一年となりました。

不透明な情勢のなかで、私どもの主力ビジネスであるHRテック事業も一時的に影響を受け、創業して以来初めて、業績が大きく落ち込む経験をいたしました。社会の常識が急激に変わるなかで、私たち自身も変わり続けるために学び続けることに必死で、ただただ、苦しい一年であったと感じております。

一方で、コロナ禍をきっかけに世の中の働き方や経営のあり方に大きな変革が起き、社会の変化が非常な速さで進みました。有事は社会に痛みをもたらしますが、同時に、時代の変化を促進・前進させる作用があるものです。私どもは、「新しい技術や仕組みで社会のデジタル・トランスフォーメーションを促進すること」を事業の根幹にしていることから、落ち込みから素早く立ち直ることができました。そして現在は再び、力強く成長軌道を描き始めております。これは、「価値あることを、正しくやろう」という信念のもとに行ってきた私どものこれまでの取り組みが、お客様に価値を感じていただけていた何よりの証左ではないかと思っております。

苦しかった一年を経て、私どもは、社会のトランスフォーメーションに貢献していく会社であるということを、強く認識しました。また、グループ経営体制に移行して大きく権限移譲をしながらも、一時的な業績の落ち込みを素早く乗り越え前進できたことから、Visionalグループの仲間たちへの信頼と自信もより深まりました。

そのような気持ちで迎える今年は、スポーツで例えれば、いよいよ公式戦を戦い始めるスタートラインに立つ年だと、私のなかでは位置づけております。仲間たちと力を合わせながら黙々と修業に打ち込み、練習試合でコツコツと積み重ねて蓄えてきた底力の真価を発揮していく一年となります。誰に対しても恥じるところのない社会的に責任のある会社になるために、事業の成長と組織のガバナンス等を両立させていく、またそのために、グループ経営体制の強化を行っていくことが、私自身の最も重要なテーマとなります。

昨年一年間で仲間たちとともに得た信頼や経験をもとに、本年も立ち止まることなく、泥臭くもがきながら、また皆で前向きに、そして地道に変化を遂げていきたいと思っております。本年も社会に大きなインパクトを与え続ける事業づくりを通じて、社会の課題解決にまい進していくことをお約束いたします。本年も引き続き多方面でご支援をお願いするかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ビジョナル株式会社
代表取締役社長 南 壮一郎

【本件に関するお問い合わせ先】
Visional 社長室 グループコミュニケーショングループ
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